午前8時から11時頃まで、西武池袋線の江古田駅北口から徒歩1分程の日本大学芸術学部正門前で、『オープンキャンパス』の受講者を対象に、「生業」の学生マンションの宣伝のチラシを配布しました。
うす曇りの空で、昨年昼近くの炎天下で配布したほどの酷暑は味わいませんでした。チラシ配布は、現代の高校生・受験生気質を、服装やスマートフォン等、外見から窺い知る機会でもあります。
その後は、北口の喫茶店でアイスコーヒーを飲んだり、南口の蕎麦屋で盛りそばを食べたりして過ごしました。特に南口界隈は、私が私立武蔵中・高時代の1968年4月から1974年3月まで通学路となっていた場所で、卒業後も含めて、43年間もいわば定点観測してきた地域です。
お目当ての蕎麦屋さんも、中学生時代の「大昔」から知っています。このたびは、近くに携帯電話のドコモとソフトバンクのショップが道路を挟んで出店しており、それぞれが道往く人々に、ティッシュを配ってスマートフォンの販売促進に精を出していました。
話は前後しますが、仏子駅から江古田駅までの途中では、所沢駅の橋上駅化工事を進み具合を確認出来ました。「駅なか」の商業施設が、ホームの上に形成される予定で、再来年、2013年春の開業時には、入間市民の生活の利便性にも結びつきそうです。
また、保谷駅では、新2番線ホーム沿いに、乗車している急行電車が通過しました。既に上下線共に高架化済みの石神井公園駅で、急行から各駅停車に乗り換えましたが、その数分の時間にも、多くの情報を得る機会がありました。
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