午後6時15分頃に、丸広入間店7階の『さくら草ホール』に赴きました。本日は午後6時30分より、『社団法人 入間青年会議所』の2011年度卒業祝賀会が開催され、OBとして出席しました。青年会議所は、1月1日から12月31日を「単年度制」とするために、現役会員は満40歳を迎えた年の12月に、卒業式と卒業祝賀会が回ってきます。
私も、15年前に現役会員として卒業式や卒業祝賀会があり、その後も二次会で祝っていただいた記憶があります。その当時の状況と、現代とを比較すると、同じ入間市の同じ団体の、時代による変化がわかります。
すなわちOBが多くなり、祝賀会への出席者の割合も多くなって来たためか、また、社会一般の通年も変わったのか、満40歳を一種の「通過地点」、と認識する傾向が強まっているように感じられました。
したがった、祝賀会も「通過儀礼」のセレモニー的になって来ているようです。こうなると「成人式」の変形(ヴァリエーション)の一形態となります。
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