午前9時頃から11頃まで、仏子小学校の卒窯式、正式には「卒業証書授与式」が開催され、来賓として出席しました。
卒業生は60名で、男子33名、女子27名でした。1名程欠席があったようですが、卒業証書授与前に、各卒業生が壇上で保護者席に向かって抱負や感謝を宣言するのが慣例となっていて、私は今回もメモをとりました。
一人で二つの内容を述べる卒業生もいたり、分類が多少不正確かも知れませんがおおよそ、以下の通りです。
父母への感謝(9)、中学での部活と勉強の両立(6)、優しい人(4)、勉強(2)、友達関係を深める(2)、親切な人(2)、野球選手(2)、他はかなり多様性があります。
部活、科学者、卓球選手、バスケット選手、剣道部の選手、ゴールキーパー、電気製品の設計者、家族への感謝、ボランティア活動、おいしいパンを作る、母のような人を助ける人、デザイナー、料理関係の仕事、積極性チャレンジ、ゲームクリエーター、サッカー選手、皆の役に立つ人、宇宙科学者、看護士(男子)、医師(震災の影響)、自分に厳しく、コック(男子)、警察官(女子)、薬剤師(女子)、貧しい国への支援、頼りにされる人、ダンサー(女子)、友達を大に、美容師、図書館司書
男子は、夢が大きく大志を抱き、女子は、現実的で、具体的な職業志向が多くなってきているようです。
40年ほど前に、或る方が、「真のロマンチストは、男子に限定される」といった説を提供したことを思い出しました。
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