午後2時から、日高市上鹿山の『入間西部衛生組合清掃センター』の会議室で、組合議会の定例会が招集され、組合議会議員として出席しました。
議案は、平成24年度の補正予算と平成23年度の決算認定でした。
補正予算は、歳入の前年度繰越金を増額補正して、歳出の予備費に加えるものでした。
決算認定の概要報告では、節電運転で、ピーク時間帯の最大需要電力を、前年度比15%削減を目標として取り組み、12.6%削減出来た事、し尿処理量が全体で2.3%減少となった事、などがありました。
議員からの質問はなく、討論なく、異議なしで決定しました。
今思えば、繰越額が増額となった理由、おそらく繰越額の決定が遅れたためでしょうが、その理由。 節電の方法や、目標値に達しなかった理由を質すべきであった、と反省しています。
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