午後7時から、入間市産業文化センターのホールで、『公明党時局講演会』が開催されました。自民党系の市議の私も、「友党」の議員として招かれ、客席の2列目に着席して、最後まで参加しました。午後6時45分頃からは、コンピューターの投影で、事前に候補者の紹介があり、合理的な運営でした。
主催は公明党所沢総支部で、来年の参議院選挙候補予定者の新人や、近く実施される可能性の高い衆議院選挙北関東比例区の2新人、そして自身が衆議院北関東比例区の現職で公明党政調会長の石井啓一氏が登壇しました。
新人が多い事もあり、みな若々しくきびきびとた身のこなしや、無駄のない話で手短にまとめられ、賞味1時間半の講演会が、あっけないほど早く終了しました。
日頃、保守系の催しでは、長い前置や儀礼的な挨拶、身びいき的な話題が多く、政治集会とはこうしたもの、とあきらめて来ました。
ところが、完全に私の「常識」を覆す内容で、新鮮さを感じました。終了後に、私として近年珍しく、手に大汗をかいていました。
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