昼の0時半頃から4時頃まで、仏子の西側で県道の南で加治丘陵に近い地域の住宅を百軒ほどめぐりました。在宅の家は3~4割であったかと思います。 一通りの挨拶のあと、多少の雑談と、市政への注文などを伺いました。
その中で多かったのが、地域住民の高齢化の問題でした。子供のいる家庭でも、就職や結婚で、家を離れてしまう例が大部分です。地域の活力は勿論、防犯や防災についての懸念もありました。
具体的には、隣の隣の家で、つい先日一人住まいの老人が自宅で亡くなっていた、といった実例もありました。
空き家となった家が、玄関にそれとはっきりと示す目的もあってか、扉にステンレスの板を打ち付けて、開閉を不可能にした例もありました。
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