入間市議会議員 宮岡治郎：議員活動日記

一般質問１日目

　一般質問の１日目で、殆どの質問事項は市長を答弁者として指名するものでした。市長の政治姿勢を間接的に問う傾向があったと思われます。

　かなり、誘導尋問的な内容もあり、何らかの言質を引き出そうする意図も見え隠れしました。

 

八坂神社の清掃

　仏子の「村社」の八坂神社の清掃に参加しました。地域単位の輪番制で、午前９時から１０時まで実施し、主に落ち葉のかき集めと、ゴミ拾いでした。

交通安全市民大会に出席

　 市民の交通安全を願う恒例の『入間市交通安全大会』（第４６回）が開催され、出席しました。主催は入間市と入間市交通安全対策推進協議会で、後者の会長も田中市長が務めています。

　会場は、入間市産業文化センターで、午後１時に開始し、２時半頃に終了しました。私はマイカーで、０時４０分頃には受付を済ませて、控室に入りました。

　内容は、最初の３０分程が第１部のアトラクションで、次の１時間が第２部の式典でした。

　私は第１部では舞台の袖で、『入間市中央少年少女合唱団』による合唱を鑑賞しました。指揮者は、志村美樹子さんでした。

　第２部では、来賓者は登壇して参加しました。表彰式では、「交通事故犠牲者に対する追悼の黙祷」、田中会長の挨拶の後、表彰がありました。

　交通安全の、功労者、協力者、標語入選者、手紙入選者、作文入選者、ポスター入選者が登壇して、田中会長より受賞されました。作品の公表が、教育委員会の担当者からあり、交通安全作文の特選「スケアードストレートを見て」が、金子小学校６年の小林碧尊君から朗読されました。

一般質問の原稿を執筆

　すでに一般質問の骨子は決定の上、市執行部に通告済で、資料やノートは出来ていますが、ここで原稿の執筆を始めました。「骨子」に加えるので、「肉付け」となるでしょうか。

　

１４日（木） 福祉教育常任委員会

　市議会の本会議から、議案を付託された福祉教育常任委員会が開催され、委員として出席しました。議案は条例３件と平成２５年度予算１１件です。

　かなりボリュームのある審査内容であり、委員外議員の熱心な通告制の質疑、それに延べ４人程の傍聴者の存在感もあってか、朝９時３０分の定刻よりの数分前倒しで開始し、夜の７時１５分頃に終了しました。

選挙管理委員会での事前審査

　午前１０時頃から、市庁舎４階の選挙管理委員会で、提出書類の事前審査がありました。「審査」とは、元来審（つまび）らかに調査する、といった意味であろうかと思いますが、実際に厳密なチエック行われました。

信号機の「点灯」

　幹線道路の交通の安全と円滑な流れには、定周期式の信号機の設置が必要です。仏子の中橋から南に延びる市道幹４７号線と、入間仏子郵便局から西に延びるＧ４２０号線の交差点に、この度定周期式信号機が設置されます。

　というよりも、既にポールや信号機本体はほぼ置かれており、後は道路完成後の供用開始を待つばかりといった状況です。

　この供用開始を、信号機については「点灯」よ呼ぶようです。この「点灯」の時期は、２月２２日（金）の午前１１時である、と市の担当課で伺いました。

昨日よりも歩きました

　「歩いて、見て、聴いて、そしてお答えする」といった内容で、正味５時間半ほど過ごしました。

歩きました

　後援会加入活動と議員活動を兼ねて、入間市内を歩きました。訪問先での様々な質問に即答出来るようになってきました。

東金子地区の報告会に出席

　東金子の小谷田の中野原稲荷神社の社務所で催された、『田中たつお市長就任報告会』に駆けつける形で参加しました。総勢８０名ほどが集い、和気あいあいとして雰囲気で、田中市長の支持、親しさ、信頼性を物語っていました。