入間川河川敷の西武グランドで開催された、西武少年野球大会の開会式に出席しました。午前8時20分ごろに、グランドに赴いた時には、選手はキャッチボールの最中で、指導の方々、保護者の方々は準備に余念の無い状態でした。
午前9時頃に開会式が始まり、3チームの選手が、野球グランドの三塁から本塁、一塁そして二塁を巡って中央部をホームの進む行進で一周しました。会長の挨拶、読売新聞販売店長の挨拶と続きました。
本大会は、『第23回西武地区少年野球連盟春季大会』であると同時に、『第7回読売さわやか杯争奪西武地区少年野球大会』でもあります。3チームの総当たりの三つ巴戦であり、スポンサーから優勝チームや、参加チームには、『読売ジャイアンツ』のグッズが与えられる事になっています。
私にも挨拶のご指名がありましたので、おおよそ以下のような内容を少年選手と保護者に申し上げました。
①少年選手に向けて: フェーアな試合を臨みます。私は昔、ソフトボールの試合で、チームがフェアーで無い方法で勝ったことがありますが、今でも思い出すと恥ずかしい気持ちです。
②保護者に向けて: 2月議会で子ども医療費が拡大さてました。小学4年~6年制も4月から医療費が無料となります。発熱などで医者に掛かるかどうか迷った時は、迷わずに掛かって下さい。新しい感染症などで万一の場合もあります。何でもなければそれで結構です。医療費は無料です。