入間市の姉妹都市交流の一環としての行事に参加しました。 本日、姉妹都市の佐渡市議会の議長、副議長、議運・総務文教・市民厚生・産業建設の各委員長、更に議会事務局長、議会事務局主任書記の8名の方々が、入間市を訪れました。
1泊2日の日程で、本日午後は議会交流会、明日午前は武蔵工業団地の工場見学します。 本日は、午後4時から、入間市議会全員協議会室で、両市議会の意見交換会があり、「政務活動費について」説明と質疑応答、更にその他の情報交換がありました。
私は、入間市の議会運営委員長として、説明と答弁を行いました。 その他の情報交換では、佐渡市の金銀山の世界遺産登録の目標について、先の富岡製糸場の登録の影響いついて、質問しました。
その後、午後5時30分から、市役所近くの『プリーツ・ドットアイ』で懇親会が催されました。 首都圏の衛星都市としての、制限的な発想の傾向のある入間市議会と比べて、佐渡市議会の議員の方々は、国家レベルの発想に基づく、演繹的な発想がふんだんにありました。