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2日目は、愛知県岡崎市の八丁味噌の工場や昼食を挟んで、岡崎城の見学をしました。 帰りは、新東名高速道路を経由し、蛯名ジャンンクションから圏央道に入り、一昨日の28日午後3時に開通したばかりの区間を通過して、入間市に帰りました。
一泊二日の日程で、自民党入間支部の親睦旅行があり、参加しました。 目的地は主に愛知県三河地方で、焼津市での昼食後、愛知県豊川市の豊川稲荷を参拝し、三河湾の西浦温泉に宿泊しました
正午の電車で仏子駅を出発し、地下鉄副都心の快速急行で、午後1時頃、新宿三丁目駅で降りました。 目的は新宿文化ビル6階の映画館『新宿シネマート』でした。
7月12日(土)から、息子宮岡太郎の監督作品映画『gift』が公開されるので、その下見を兼ねて上映中の映画を鑑賞しました。鑑賞した映画は、韓国映画の大作『観相師』で、歴史劇でした。
その前後に、新宿末広亭界隈、花園神社などを散歩しましたが、新宿の原点ともいえる、文化的な雰囲気が濃厚でした。
入間市議会の交通対策特別委員会で全会一致で議決した「西武池袋線元加治駅南口開設を求める要望書」を西武鉄道本社に提出しました。
交通対策委員会正副委員長と、委員でもある地元議員とで要望書を持参しました。 入間市議会議長名の要望書で、あて先は西武鉄道株式会社代表取締役社長となっていました。
午前11時に所沢駅東口の西武本社を訪れました。 取締役常務執行役員、鉄道本部執行役員計画管理部長等、6名の方々の対応で、挨拶的な話の後に、要望書を取締役の渡しました。
その後も、比較的自由な対談となり、30分程で要望活動は終了しました。
民法上は、当事者甲と乙が、相互に債権を有する時は、その同額の分だけ相殺することが認められます。
但し、相殺適状といって、例えば、不法行為による債権と債務不履行による債権を相殺することは出来ません。
では、地方自治体が金銭を貸し付けて、民間が建設した建物から長年にわたって、固定資産税を徴収たものの、貸し付けが貸倒れとなった場合は、どう考えればよいのでしょうか。
これが、今現在私の頭を悩ませている問題です。
政治の世界では、作用と反作用との連鎖が厳然と存在するようです。 いわゆる、「売り言葉に買い言葉」といった対決の構図です。 これでは、政治的な創造性を期待することは難しい、と思っている今日この頃です。
足して二で割る、といった落としどころも、熟慮すれば邪道でしょう。 定立と反定立の弁証法によって、止揚に至らなくては、政治的な成果は上がりません。
視察の可能性もあり、個人的な関心もあって、山梨県甲府市の新市庁舎を見学しました。 昨年のゴールデンウイーク明け頃に供用開始となった、最新式の建造物でもあります。
市議会の議場は小さくまとまり、議長席の右に執行部、左に議員といった「対面式」のレイアウトとなっています。
その後、笛吹市を抜けて、山梨市の『根津記念館』や、市役所も見学しました。
英語で、フォーチュンとラックとは、どちらも「幸運」と翻訳されますが、その内容には格差があるように思われます。
フォーチュンは、まじめな努力を伴った果報であり、その蓄積が「富」とも訳されるようです。 副詞のフォーチュネイトリーの場合、謙遜して偶然に幸運であった、と自ら語る場合もあるようです。
ラックは形容詞化した場合ラッキーですが、ギャンブル性の偶然の射幸性のみの「運」であり、努力によるおのではなく、倫理的な要素の捨象された。意味合いとなるかと思いました。 これは「つき」であり、それが無くなれなば、「つきが落ちた」といった、何ら教訓的な要素が付随しません。
NPO法人『加治丘陵管理グループ』の総会と講演会が、午後1時から入間市市民活動センターで催され、会員として出席しました。
その後、中央公民館に移動して、午後3時半過ぎから催された懇親会に出席しました。
私の息子の宮岡太郎の監督の映画『gift』の鑑賞の為、再度愛知県方面に赴きました。 今回は、中川コロナシネマワールドと109シネマズ名古屋で、3回目と4回目の鑑賞をしました。