2015年も半年が終わります。 世界も日本も、埼玉県も入間市も、そして身辺でも、なぜか嘆かわしい事態の多かった半年でした。
但し、ある種の知恵者の機転で、最悪の状態にまでは至らずに、数歩手前あるいは、危ういところで一歩手前で防止出来ている、といった実感もあります。 世の中には、少数でも高度な知識や見識を有する人物がどうしても必要なようです。
政治の末席を担うものとして、責任転嫁は出来ない立場ですが、唖然とするような出来事が多く、それだけ私の視座・視点も、初老期に移りつつある証拠かも知れません。
入間市や入間市議会で起きる様々な出来事については、すでに似たような件で経験済み、といった事柄が多くあります。 対応で大きくずれる事は無いものの、10年、10数年も弊害の是正がはかどらない事事柄には、ある種のいら立ちが増えています。
いきなり公の場で意見表明するだけでは政治家として不足であり、根回しも必要条件かとも痛感しています。 それとなく、個別の議員を説得するとか、市職員に対応するしか打開策は無いのかとも考えます。 どうもお説教型の議員になって来たようです。
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