去る4日(木)の衆議院憲法審査会に於ける、3人の参考人の生の発言を、遅ればせながら、それぞれ最初の部分を聴くことが出来ました。
長谷部参考人は、憲法以前の普遍的な公理を、歴史的な経過に基づいて説いており、その前提の上で、立憲主義を格調高く述べています。
小林氏は、憲法の運用に関する歴史上の試行錯誤の事例を適示しながら、憲法の保障的な側面について述べています。
笹田参考人は、ドイツの憲法裁判所の実例を示し、違憲審査につて延べ、司法の三権分立上の優位性を説いています。
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