午後6時から、さいたま市浦和区の県民健康センター2階のホールで開催された、埼玉県知事立候補予定者の塚田佳祐氏を支援する総決起大会が開催され、参加しました。
国政と埼玉県政の逆転現象を感じました。 国の安保法制では憲法違反であるとして、自民党に対して民主党等の野党が批判し、埼玉県知事の地位については、条例違反であるとして、自民党埼玉県連は民主党系の知事を批判し、民主党は「友情支援」しています。
立憲主義や平和憲法の大問題と、条例の努力義務違反の知事選立候補とを同列に並べて論ずるのは、不謹慎ですが、国民の生命財産も、県民の生活も、政治の党派性を抜きにした論点や視座の必要性を考えています。
コメント