地方議会の視座から国政を遠望する習慣が、私には沁みついてしまっているようです。 国政は民意の支持のもとで安定していて欲しい、と思う場合、地方議会や地方自治に重点を置いて論じている自分に気付いています。
参議院選挙や統一地方選挙は、日程的に都道府県議会や市町村議会の定例議会のある、3月、6月、9月12月は避けて実施されます。
ところが、衆議院解散のよる総選挙は、完全に地方議会の存在意義を無視、あるいは軽視しているとしか解せない程に、定例会の日程が選挙戦と重なることがしばしばです。
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