21世紀も10数年経過しました。 大量の情報や、情報の系統立て集積(教養)が増えれば増える程、私独自の保守主義は、確たるものへと補強されるようです。
世に変革を提唱する者の多くが、所与の条件の下での精励を怠っているか、あるいは自分都合に制度を変革と提唱しているに過ぎないことが、自分の経験則では勿論、歴史的な検証からも、自ずと明らかになって来ます。
暮らしの破綻を招かないように、国民生活を大前提として、国力に見合った武力・武装そして法律を有する方が、国を滅ぼす可能性をかなり低いものにしている、と思っています。
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