午後2時頃から3時頃まで、少なくとも正味一時間以上、青梅市の河辺駅北口の再開発ビルの2階から4階を占める、青梅市立中央図書館に滞在しました。 実質的には、青梅市や西多摩地域の過去の写真集を3冊眺めるのにとどまりました。
勿論、図書館全体を眺めたり、再開ビル2棟や歩行者回廊(ペデストリアンデッキ)から、JR河辺駅自由通路抜けて、市立体育館や市立総合病院のある南口側の交通広場のも降りて一週したり、戻って歩行者回廊を巡って、スーパーの4階の書店で、青梅市の地図を買ったりしました。
青梅市は、近くて遠い自治体です。 入間市とは地続きであり、地縁関係も深いものがあります。 ところが、入間市議会で視察をしたことがありません。 斎場の一部事務組合でも、瑞穂町・羽村市・武蔵村山市を含めた3市1町の合同はありますが、青梅市とは行政上のつながりもありません。
入間市は埼玉県の中では、西の最南部に位置し、東京都の多摩地区との境の距離もかなりまります。 埼玉県の枠組みでは不利fであり、東京都下の多摩地区との連携が有益である事は明らかです。
入間郡分とは違った行政制度について、学ぶ点も多々あると思われます。 今後の広域行政に期待をもって、私も一市議として行動したいと思いました。
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