名古屋の郊外で、知多半島の根幹の大府市について、多くの興味がわきましたので、私的に尋ねてみました。
知多湾に注ぐ境川を挟んで、東岸の三河国と隔てる尾張国側に立地したため、戦国時代には、織田信長や徳川家康(松平元康)の一世代前のいわば予選の段階での小規模の合戦の古戦場跡もあり、領地の争奪もあったようです。
大府市の図書館は、1年前に開設された文化施設の中にあり、図書館としての利用しやすさも、十分に配慮が行き届いていました。
その後、JR東海道本線で豊橋駅まで移動し、駅中のホテルで宿泊しました。
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