正午から午後2時まで、留守番を置いて家を空けました。 目的は、「市議会だより」表紙に使われる可能性のある写真の撮影です。 勿論それだけではなく、お楽しみもありました。
マイカーで、二本木の入間市博物館方面へ赴き、狭山小学校の校庭に駐車し、カメラや脚立を携えて、入間市博物館の市民広場に到着したのが、午後0時半頃でした。
本日は、『第21回 いるま太鼓セッション』が、朝から催され盛況の中、ステージAの観客の一群の後ろに陣取りました。 昼の時間帯の「演舞」の途中でした。 その後ステージAのドラムの躍動的な演奏、ステージAの川越市の子どもの太鼓演奏に続いて、午後1時から、腰かけていた脚立に乗り、カメラを構えました。
福島県南相馬市の『相馬野馬追太鼓』は、東日本震災復興支援招待団体として、2012年に続いて、3年ぶりの出演でした。
出演者(演奏者)は総勢12名で、最初は、馬が町内を巡る様子を表現しているのか、静かで単調で間延びした太鼓でしたが、しばらくしてさすがに「馬力」のある太鼓合奏となりました。
一度小休止のあと、前列と後列のメンバーが入れ替わっての合奏となり、最高潮のなかで、徐々に静まって終了しました。 20分程の演奏でしたが、感銘を受けました。
写真の方は、舞台の正面後方から観客を含んだ構図となり、『いるま「太鼓」セッション』の横断幕も入りました 同僚議員が側面から、各出演者をアップで撮影していますので、その組み合わせなどの可能性もあります。
駐車場からの出口の混雑も気にかかり、演奏終了後すぐに、狭山小学校の校庭に向かいました。 駐車場出口も帰り道も円滑に通れて、午後1時45分頃には帰宅できました。
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