入間市の姉妹都市、ドイツのヴォルフラーツハウゼン市の、万燈まつり訪問使節団の歓迎交歓会が、午後6時から産業文化センター2階の大会議室で催され、国際交流協会の会員として参加しました。
ヴォ市の使節団長の第三市長の挨拶は、例の如く儀礼的な要素が多くありましたが、核心にせまった内容は以下の通りでした。
「シリアからギリシャ経由の難民の受け入れについて、ヴォルフラーツハウゼン市は、当面100人、年内300人、2016年内に700人、計画的に受け入れる体制を整えている。」極東の島国である日本との、国情と自治体の事情の差異を痛感しました。
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