先日、イギリス(英国)の国花がバラ(薔薇: しょうび)であると知り、なるほどと思いました。 彼の国では、かつて「バラ戦争」という内戦があったはずです。 王位継承に関して、王族のランカスター家とヨーク家が、赤いバラと白いバラの紋章に賭けて争ったもの、と象徴的に歴史に止められているようです。
戦争の記憶とうものは、五百年、ミレニアムの半分を経過しても、今も生々しく残るものなのでしょうか。 あるいは、王家の紋章として、あるいは「連合王国」の象徴として、不可欠なものなのでしょうか。
« スマホを購入しました | メイン | 日本の歴史の独自性 »
最後に、下の画像の中に見える文字と数字を入力してください。これはプログラムを使ってコメントを自動的に投稿するのを防ぐために行われています。
画像を読み取れない場合は 別の画像を表示してください。
コメントは記事の投稿者が承認してから表示されます。
アカウント情報
(名前は必須です。メールアドレスは公開されません。)
コメント