入間市立中央公民館主催の『第36回 市民コンサート』が、午後3時から有り、鑑賞しました。入間市教育委員会が、「市民文化の高揚の一貫としてクラシック音楽鑑賞の場を設けるための」ものです。
といっても、会場も演奏者も武蔵野音楽大学関係で、聴衆に入間市民を前提とした、ポピュラーなクラッシク曲の演奏会です。
午後3時30分から、加治丘陵内の武蔵野音楽大学入間校舎の『バッハザール』で、武蔵野音楽大学管弦楽団による、本格的なクラシックコンサートを、久しぶりに聴きました。 曲目は、①ボロディンの歌劇《イーゴリ公》より〈ボーロヴェツ人の踊り(ダッタン人の踊り)〉、②モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第3番、③ドヴォルジャーク(ドヴォルザーク)の交響曲第8番で、アンコールは、エルガーの『威風堂々』でした。
学生らしく、伸び伸びとした演奏でした。 特にドヴォルジャークの交響曲8番には、感銘を受けました。
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