伊豆の下田には『下田節』というのがあるそうで、そのさわりをyou-tubeで鑑賞しました。
長谷川伸原作で伊豆下田を舞台にした『雪の渡り鳥』は、1957年に映画化されています。 その際作詞・作曲され、三波春夫の歌唱でヒットした『雪の渡り鳥』は、まず旋律のモチーフに『下田節』が取り入れられているようです。 そして、旋律に合わせて書かれたと思われる歌詞も『下田節』のオマージュのようです。 「瀬」という言葉が、主人公鯉名の銀平の、微妙な立場を象徴するキーワードとして用いられています。
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