正午頃に、入間川の中橋付近までマイカーで赴き、河原に降りて「橋梁」を見上げたり、橋の袂から「橋脚」を見下げたりして、橋脚で実施中の耐震補強工事を見学(或いは視察)しました。
川の流れを土止めで振り分けて橋脚から遠ざけて、3つの橋脚を同時に着工しています。 橋脚の周囲をかなり掘り下げて、河床に埋まっていた部分を露出させています。 更に橋脚を囲うように作業台が構築され、橋脚の土台から上を、鉄骨とコンクリートで巻き太らせて補強するようです。
仏子側と野田側の、川岸の「橋台」のコンクリートの亀裂補修と補強の工事には、今のところ一切着手はしていない模様です。 年明けには、こちらの工事も始まるでしょう。
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