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政党機関紙を始め、定期刊行物の新春号の多くが、大晦日まで届いており、年内に目を通す機会が増えました。 今回の年末は熟読してしまった読み物が割と多く、正月の負担が多少軽減されそうです。
正月になる前に読んで白けるということは無く、情報はどの時点でも早めに知っておくに限ります。
私の悪い癖ですが、かなり前の資料で今後議会活動等に必要性なし、と思われる書類をゴミとして処理しようとすると、これが最後の機会とばかりに、拾い読みが始まってしまいます。
私自身が、自分のこういった性格を半ば諦めがちに熟知しているので、時間はたっぷり取るようにします。 決して無駄な時間とも思えません。 かなりスリリングな面もあり、効率よ記憶に残ります。
市役所ならば、28日が「御用納め」ですが、私の会社の支払いは本日29日となりました。 もっとも、年末調整は昨日の中に計算しておきました。
金融機関は明日30日が最終営業日なので、一日の四様卯があります。
あまり流行に敏感では無いのが、私の特性の一つのようです。
敢えて逆らったあり背を向けるわけではありませんが、時代思潮も一時的なものと割り切ってしまうためか、あまり同化しません。
一時代や一地域に限定されない、普遍的な価値を追求するためでしょうか。
今更ながら自分の文章の修業を、従来と違った角度を含めて実施中です。
表現力を「増強」する為には、豊富で正確な語彙の用法が前提条件です。 漢字の書き取りは、絶対の基礎条件となります。
今回取り組んでいるのは、高名な作家の「名作」や、近代日本の思想家の「名著」とされる文章を熟読したり、再読することです。 新聞のコラムや社説も、これはという文章にであった場合は、熟読再読を心掛けます。
小論文の作成については、恥ずかし乍ら、ブログで毎日「修行中」ではあります。 小説は書いたことがありません。
良い文章とは、格調の高さと、中身の奥深さ、そして一つを貫く力強さ、更に美しさが備わっていなければならない様です。 これはそれぞれの名作や名著に共通する様です。
消防団の歳末特別警戒が始まり、午後9時半頃に、仏子の第7分団第1部の消防倉庫に赴きました。
午後10時過ぎに、消防分団本部の団長や市長、議長、市民部長等が巡回に巡って来ました。 分団団員は消防倉庫前に整列し第1部の部長が「第7分団第1部、異常なし」と報告し、巡回者からのねぎらいの言葉を受けました。 私達消防を後援する議員や区長等も脇で立ち余した。
市議会の議会広報委員会が、定刻の午前9時半よりも前に第4委員会室で始まり、委員長として出席しました。 来年2016年(平成28年)2月1日に発行が予定される、『平成27年12月定例会号』の原稿の、主として誤字脱字の補正を実施し、更に、表紙、掲載記事の割付などを確認しました。
午後1時30分から、市役所5階で市の例月出納検査が開催され、監査委員として出席しました。
文章は一定の修業を経なければ、筆者自身の考え、心情を的確に表現することは出来ないと考えます。 また、その人以上の文章を綴ることは不可能でしょう。 体裁や語彙、文体を他から剽窃したのでは、余計に拙さが露見するようです。
「文は人なり」といった箴言を、まざまざと再認識する機会を得ました。 また文は、見識や識見といった知的な範囲に止まらず、その人の器量や度量を含んだ、全人格的要素が滲み出るようでもあります。
これは、組織や集団の全体意思についても、当てはまるようです。 各構成員の資質と強調力が、その全体意思を高くも低くもし、優劣を決定づけるでしょう。
入間市議会本会議の閉会日(最終日)でした。 請願、条例、一般議案で賛否が分かれました。