市議会の12月定例会の開会日でした。 冒頭近くで、平成26年度の決算認定について、休会中の継続審査を実施した決算特別委員会の正・副委員長報告がありました。
私はその間は、監査委員として執行部側の席に移動して、代表監査委員の隣に着席していました。 委員長報告について質疑無く、私は議員として自席に戻りましたが、特に反対・賛成の討論の後、採決となった一般会計、国保・後期高齢者特別会計の3議案については、認定の後、一種の安堵感がありました。 これも監査委員としての感慨でしょう。
午後は、定例会の議案として執行部から提出された議案の説明がありました。 指定管理者の議案は膨大な付属資料が添付されていますが、議案説明は意外とあっさりとしたもので、午後1時40分頃に本会議は終了しました。
続いて午後1時50分から、全員協議会室で全員協議会があり、入間市の『入間市まち・ひと・しごと創生総合戦略』策定の進捗状況について、執行部から説明がありました。 国の『地方創生』といった政策に呼応し、併せて国からの補助金の受け皿とする為の『戦略的』な策定でもあるようです。
その後、各派代表者会議の修了をまって、議会広報委員会があり、委員長として出席し、午後4時頃に終了しました。
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