シェイクスピアの喜劇に『間違い続き』というのがあった、と記憶しています。 1980年前後に、確か新宿の『紀伊国屋ホール』で、『劇団円』の公演を鑑賞しました。 更になぜか1984年のロンドン滞在中に、市中心部の割と近代的な、モダンな劇場で、途中からではあるものの、現代的な衣装の役者たちのよる、原語での上演を鑑賞しています。 その後は、鑑賞する縁の無い作品ではあります。
今日は一日慌ただしく、それも間違いや期待外れが割と多く、それらが福次的に連鎖するような一日でした。
ここまで来ると、どこが間違いか、どちらが間違いか、間違いの原因は何なのか、までが分からなくなって来ます。
コメント