午前9時45分頃、徒歩で仏子小学校に赴きました。 本日は、『第35回 卒業証書授与式』が挙行され、来賓として出席しました。
9時10分頃から11時頃まで、校舎西側の体育館で催されました。 整然とした中にも、感激や感動の場面も多々ありました。
68名の卒業生で1名欠席、との事でしたが、それぞれの卒業生が登壇後、会場の全員に向かって、在学中の思い出や将来の抱負を述べました。
これは、仏子小学校では恒例となっていますが、昨今では、憧れの職業を目標として述べるよりも、父母や学校への感謝、友達との絆を謙虚に語る傾向があります。
自身が2年生の時の地震の揺れの体験。 主に東北地方の津波・原発の災害に関する知識の吸収。 災害の復旧・復興支援を理解する教育。 それらの相乗効果による影響が強いものと思われました。
午後1時半からは、議会の議会広報委員会で、原稿のチエックを実施し、表紙の写真の検討などを話し合いました。 原稿の中には執筆者に字数制限による文章の削減による調整を求めたりするものもありました。 表紙の写真は、この春の桜の開花ぶりを載せる事に決定しました。、