電車の吊り下げポスターで掲げられた、ある書籍の宣伝を文章を思い出します。 すなわち、「悪は偽る、悪は裏切る、そして悪は理屈を捏ねる」とありました。
哲学者のイマニュエル・カントの箴言のようです、その哲学書のどこに出典があるのかは不明です。
しかし、著書『恒久平和の為に』が、欺瞞・偽善に満ちた、偽りの休戦協定の憤慨して執筆された事実を踏まえれば、カントがいかに「悪」の本質を追求し、世の悠久の平和と安寧を願ったかが理解できます。
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