午前中に、一般質問の通告を済ませました。 通告番号は9番です。 日程的には、一般質問2日目の6月17日(金)の午後の2番目で、午後2時15分から2時30分頃の開始となりそうです。 今定例会の通告者は12名ですので、3日目の6月20日(月)の午前で、全ての一般質問が終了しそうです。
私の今回の一般質問は、監査委員として1年間控えて来たので、昨年の3月定例会以来、1年3か月ぶりです。 質問事項は3つで、Ⅰ.児童福祉、Ⅱ.国際交流と、Ⅲ.道路行政です。
Ⅰは、質問要旨は「保育所の待機児童について」で、答弁を求める者は福祉部長です。 (1)近年の推移と、直近の現状、(2)増加傾向の原因、(3)入所基準の説明、(4)児童福祉としての課題と展望、を質問します。
Ⅱは、質問要旨は「外国人市民の生活について」で、答弁を求める者は市民部長です。 (1)総人数、国籍別の割合、年齢層、(2)永住者、定住者の状況、(3)外国人相談の状況、(4)相談員の対応している言語、(5)中国語の相談業務の検討、(6)国際交流協会との連携、を質問します。
Ⅲは、道路行政で、質問要旨は「入間川の中橋について」で、答弁を求める者は都市建設部長です。 大きく1.橋としての基本構造と特性、2.耐震補強お内容と効果に区分します。
1.は、(1)橋の構造、(2)橋脚・橋台・橋桁・支承の材質、(3)長さ・高さ・幅員などの規模、(4)水流に対する橋脚と橋桁の向き、(5)仏子側橋台の東側への拡がり、を質問します。
2.は、(1)設計の基本方針での橋の重要度、(2)橋脚周囲のコンクリートブロック、(3)橋脚断面の面積の増加率、(4)橋台の補強工事は無いようだが、(5)歩道拡幅による増加荷重への配慮、(6)橋桁下部の諸設備の安全性向上、(7)上部構造全体の補強工事の予定、を質問します。
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