「敬老の日」の今日、地元で二つの敬老会に出席しました。
午前10時半頃に、入間市図書館西武分館に赴きました、2階の視聴覚室が、西武地区第四区の敬老会の会場となっており、昨年の『入間万燈まつり』の模様が、記録映像として上映されていました。
会場の特性である「視聴覚室」本来の機能を、十分に活用した好企画です。高齢者は、『万燈まつり』に参加はもとより、見物の機会も少ない事でしょう。
午前11時に開会し、実行委員長の平岡四区区長の挨拶の後、ご指名により、私も来賓として以下の要旨の挨拶をしました。
「今回の敬老会は趣向が変わりましたが、77歳以上の方の数が増えたためであり、おめでとうございます。 仏子ではあまり大きな被害は有りませんが、市議会では、この度の台風による大雨災害の復旧のための補正予算が最大の課題となっています。 災害対策も災害を少なく止める事も重要ですが、まずは防災が大切です。 防犯も交通安全も含めて、安全なまちづくりにまい進して参りますので、ご指導を宜しくお願いします。 本日はおめでとうございいます。」
踊りと尺八演奏の余興があり、しばらく鑑賞しましたが、次の会場に移動のため、中座しました。
正午過ぎに、入間市文化創造アトリエ(アミーゴ)で、11時30分から開会している西武地区第五区の敬老会に、途中から参加しました。音楽の演奏の最中でした。
演奏が終了後、ご指名がありましたので、来賓としての挨拶を行いました。 内容は、第四区でのものとほぼ同様です。
敬老会は、昼食会に音楽演奏の添え物が付いているような形態でした。会場の広さのゆとりも大事なっものです。 アミーゴの館長の取り計らいもあり、クラシックの、器楽とクラリネット、そしてテノールの声楽家も加わりました。