入間市議会議員 宮岡治郎：議員活動日記

常任委員会と一般質問の準備

　明日と明後日に予定されている、福祉教育常任委員会の審査を前に、議案について検討しました。

　先日の総括質疑と答弁の要点ｊ筆記を「手掛かり・足掛かり」にして学習しました。

　また、１４日（火）の、一般質問を控え、論点を拡張する方法で、本文に草案を書きはじめました。

会派視察の報告書作成

　会派の今年度の行政視察を昨晩と今晩とで書き上げ、推敲し清書しました。　昨年９月の飯能市の視察、昨年１１月の富山市、小松市、小松基地の視察の、合計４つです。

　すでに文章化されているものを、他の資料と突き合わせて肉付けしたり、補強したりしました。

　また、資料の寄せ集めの文章となっては、行政視察の報告書として不適切ではないか、との市の監査委員からの指摘を反省材料に、視察で実際にあった、先方の説明方法、歓迎の挨拶をした人物と挨拶の内容、現地調査の経緯、周辺の風景なども付け加えました。

　まだまだ、「不完全感覚」を免れないのですが時間の制約もあり、一応の納得の上で、議会事務局に明日にでも提出する予定です。

総括質疑２日目

　市議会の総括質疑の２日目でした。　１日の時点で、平成２９年度予算についての質疑が緑豊会まで終わっているので、入間自民クラブ、公明党、共産党、みどり２１の順で質疑がありました。

　私は、入間自民クラブを代表して総括質疑を行いました。　再質疑も二か所行いましたが、かなり素朴な質疑となりました。　

　一つは、市民体育館の「錆」について、錆の除去では、「削る」作業を伴うと思われるが、それによって躯体の強度が減退して、それを補強した上での、耐震化が必要ではないか、といいた趣旨でした。　

　もう一つは、『六次産業』という用語の意味を確認しました。　これは、一次産業、二次産業、三次産業の１と２と３掛け合わせて６であるように、それぞれの要素を合体させた産業といった意味でした。

議会の準備

　明日の総括質疑や、１４日（火）の一般質問の、準備を行いました。

溜まった新聞や資料の通読

　読まずに溜まった新聞や資料を、通読したりして過ごしました。

　「市議会の一般質問のおしらせ」では、テレビ視聴の日時で、１４日（火）とすべきところを、１９（火）と誤記しました、お詫びして訂正します。

総括質疑１日目

　市議会総括質疑の一日目でした。　条例改正の議案が多くあり、緑豊会と入間自民クラブの二会派は多くの条例について質疑し、その他の会派は、対象となる条例案を絞って集中して質疑しました。

五期目の一般質問の整理

　朝８時半頃に、議会事務へ赴き、紙媒体で会派の総括質疑の通告を行いました。

　９時半頃には帰宅し、自分の今期五期目の一般質問について整理してみました。

　全体の回数は、今回を含めて８回です。　１６回の定例議会がありましたが、議長や監査委員在任中は、慣例として行わないので、半分となりました。

　私の独自性が発揮出来るのは、国際交流です。　また文化行政や子育て支援も割とあります。　その他では、地域の道路や橋の整備、が目立ちます。

総括質疑の届出

　総括質疑が３日（金）・６日（月）に予定されており、会派の総括質疑の届出書を、メールの添付ファイルで送りました。

　平成２９年度一般会計予算については、私自身が会派を代表して行う予定です。