過去の市議会議事録から、自分の一般質問の記録など、資料を検索して複写して整理し、今後の議会活動に役立てべく、検証しました。
かつての自分の発言内容を通読しますと、市執行部の行政の実態に則した質問となっていない事がまず挙げられます。
一方的に、理念や理想を述べた上で、実態とかけ離れた質問をしても、あまり効果が無く、効率的でも無かった、と今になって考えます。
それも、政策提言的な要素が多いのはともかく、「衒示的」な表現、知識の見せびらかしに、多くの言葉が費やされている、といった感想を持ちました。
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