入間市議会議員 宮岡治郎：議員活動日記

議会運営委員会

　午前９時３０分から、途中j休憩を挟んで正午頃まで、市議会の全員協議会室で、議会運営委員会があり、参加しました。

　議事運営上の細則の扱いについて、各会派毎に考えの異なる事項について、意見調整をして、決められる部分は、「申し送り事項」とし、その他は保留または削除しました。

『万燈まつり』の後片付け

　当初は午前９開始予定の「祭り」の後片付けを、午後１時に、豊岡配水場の集合して開始しました。

　台風の諸般の影響を考慮して、昨日の祭りの終了直後の暫定的な後片付けの後で、変更しました。

　

『万燈まつり』二日目

　『入間万燈まつり』の二日目でした。　午前８時３５分頃に、豊岡配水場に赴きました。

　９時近くになって、準備作業を始める頃に、生憎の台風赤筋の為、予定を繰り上げて、午後３時に祭りを終了するとの、本部の決定が知らされました。

　準備は予定通りの日程で、屋台の上の万燈の花飾りも設置しました。

　ほとんど、ずぶ濡れの祭りでしたが、意外な喜びも有り、後で懐かしい思い出となるような祭りでした。

『万燈まつり』一日目

 　午前１１時前に、豊岡配水場に赴きました。　小雨の中、市議会としての『入間万燈まつり』の準備をしました。

　雨模様の為、屋台に万灯の花飾りを付けた上から、六つの方向にビニールの幕を広げ、雨除け万全対策をしました。

　早めの昼食弁当を議員一同食べた後、正午に「けやき通り」の車両ｊ交通規制と同時に、屋台を「けやき通り」に題して、会場にい定位置に移動しました。　他の台車にも煮に荷物を積んで移動しました。

　設営としえ三つのテントを張り、テーブル椅子を設置し、備品を配置しました。　その後は、来客のもてなし。　屋台の短距離の巡行。

　午後４時３０分頃からは、屋台の巡行と囃子の演奏、ひっかわせ会場での囃子の演奏などで過ごしました。

　午後７時半頃から８時頃まで、祭り主催者のがあり、一日目の日程は終了しました。

『万燈まつり』の準備

　午前９時３０分に、市議会の全員協議会室に議員一同集合しました。

　本日は、明日から始まる『入間万燈まつり』の準備で、市議会の屋台の組み立て、太鼓の設置、花飾り、食糧や備品の購入などを、議員が手分けをして行いました。

　屋台は、豊岡配水場に格納し、正午頃に終了しました。

　その後、昼食を 一同で食べて、午後１時ごろに解散しました。

 

『万燈まつり』と天候

　毎年１０月の最終土日に『入間万燈まつり』が開催され、雨天である事が多いのは、周知の事実です。

　今年も台風２２号が近づいており、天候に恵まれそうにもありません。

　入間市最大の催しが、この時期になったわけは、１０月の中旬や文化の日は、先に近隣の大行司で埋められ織、その合間の日程で、実施されるからでしょう。

　そして、１０月の末の時期は、天気の谷間の時期となります。　

　毎年、たまたま時期が悪いのではなく、悪い時期に開催するからです。　要するに、雨天を盛り込んだ、催しにの形態を予め、第二案として計画すれば良いのです。

既に歴史に刻まれた昨今の政治状況

　審らかに申し上げれば、一市議会議員のブログとして差支えあるので控えますが、昨今の国政の政治状況は、歴史に既に刻まれた事例が多くあります。

　それも、近代史だけではなく、立憲君主制すらも無かった、古代、中世、近世の日本史に、理事の事例は数あまたあるのです。　

　

 

 

『親和会』の芋煮会に参加

　正午前に、上仏子の『老人憩いの家』に赴きました、本日は上仏子町内会の老人会『親和会』の芋煮会が開催され、来賓とて参加しました。

お囃子の練習

　午後７時から９時頃まで、野田の白鬚神社の社務所で、来る『入間万燈まつり』に備えて、入間市議会屋台で演奏する、お囃子の練習をしました。

世（内）教と世外教

　明治期の啓蒙思想家で、「明六社」のメンバーでもある西村茂樹は、儒教を基盤に西洋哲学の長所を加えた、穏健な社会教化を目指しました。　西村は、著書『日本道徳論』の中で、道徳を「世教」と「世外教」とに区分して論じていました。　宗教抜きの道徳が「世教」、宗教に基づく道徳が「世外教」という事になります。

　自己の展開する道徳論を、世俗の人倫に基づく道徳と、超自然的な現象、現世とは別の世界の存在、を前提とする宗教による道徳とに、区分しています。

　東洋の倫理も、西洋の哲学も、そもそも、宗教的な要素が有ったら、融合は不可能では無いかと私は考えます。　その存在が科学的に証明出来ない、それでいて全知全能、絶対の神の存在を前提とする宗教的道徳論は、どうしても「唯我独尊」となり、複数の道徳や哲学を並列的に、存在意義を認めることは不可能でしょう。　

　私は、汎神論者です。それぞれの宗教を、真理の近似値に存在するものとして位置づけて来ました。　しかし、社会教化を目論む教義としては、整合性は必要条件でしょう。

　神の存在の前提なし、言わば純粋に、「世内」の世俗的な人倫に基づく道徳律らば、複数の並列的な存在の余地、存在意義を認める余地もあるでしょう。