雪の中、徒歩で仏子駅に行き、電車で入間市駅まで進み、下車後徒歩で、航空自衛隊入間基地の正門に、午前7時頃に到着しました。
本日は、入間市議会基地対策特別委員会主催の輸送機Cー2の視察で、午前7時50分集合を、雪の事情を考慮して早めに赴きました。
入間基地から、輸送機C-1に搭乗し、空路鳥取県の航空自衛隊美保基地へ赴き、次期輸送機c-2輸送機本体、専用格納庫などを視察しました。
C-2は、長さ、幅、尾翼の高さがそれぞれ、C-1の約1.5倍で、重さが3倍です。 輸送力、後続距離はなかり上回っています。
専用の格納庫は、大きな容積で、尾翼の整備のための塔が、格納庫の中で移動します。
美保基地は米子空港と滑走路を共用し、航空管制は自衛隊が行っています。 南東側にはるか大山(伯耆富士)を望みます。
帰りも同じく、Cー1で空路、入間基地に戻りました。 実物を眺め、機内に入り、操縦席まで見て来ました。 今後c-2関連のニュースを見たり、議員として情報をFAXで伝達されても、かなりの実感とともに、理解出来るでしょう。
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