数年前から気付いている事ですが、公明新聞が取り上げる書籍の批評が、全体の記事とは異なったモードの様です。
「読書」と題する紙面の欄ですが、ナショナリズムの傾向への警戒や、独占的な資本主義に対する批判など、そこだけを読めば一瞬「赤旗」を読んでいるかの様な錯覚に陥ります。
これは、どうしたことでしょうか。 自民党との連立政権、連立下野、そして政権復帰の連立と、1999年以来19年にも及ぶ、保守との連携に中で、支援者の中での疎外感を、組織内部で補完している動きでしょうか。
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