地方議員、とりわけ基礎自治体の議員は、どうやら、他者の都合で東奔西走する場合が多い存在である、と最近とみに思うようになりました。
本日は、その「お気に召すまま」の挙動(挙措)の典型的な一日となりました。
「よろず承ります」を特に標榜しなくとも、市民のとって市議会議員とはそのように便利で重宝なもの、と好意的に解釈していただくのが肝要なようです。
もっともこの不規則さも、今では私も殆ど苦になりません。それよりも、常日頃では立ち寄る縁のない食堂での食事や、なかなか訪れる用事の無いお宅への訪問の切っ掛けとなります。派生的に、日頃のA地点からB地点の移動ではなく、Y地点からX地点への、全く初めての市道のコースのドライブ等々、多様性を経験する機会に恵まれます。
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