午後1時半過ぎに、入間市民会館に赴きました。本日は、2時からホールで、『第39回 市民コンサート』が催され、市議として交付された招待券で入場しました。
武蔵野音楽大学管弦楽団の演奏で、⑴ニコライのウインザーの陽気な女房たち序曲、⑵ボイエルデューのハープ協奏曲、⑶チャイコフスキーの交響曲第5番が演奏されました。
全体的に学生らしく伸びやかな演奏でした。
⑴は、同時代の作曲家で、シェイクスピアの戯曲の付帯音楽『真夏の夜の夢』の序曲を思わせる、展開でした。
⑵は、ハープの可能性を追求した曲です。室内楽として小さき会場で聴くべき曲です。
⑶は、交響曲というよりも、バレー音楽的なモチーフの大交響詩といった印印象でした。
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