池袋へ西武線で赴き、レストラン、大型書店、等々巡る合間に、サンシャイン60の展望台へ上がり、周囲と睥睨して眺めました。
1978年の完成直後と、おそらく1999年前後、そして今回と、眺望は3回目となります。
都電荒川線沿いの木造家屋の密集地帯を確認するのが、目的の一つでした。古い木骨の瓦屋根の家屋は激減しています。
しかし、軽量鉄骨の新建材の家屋に建て替わってわいるものの。狭い道路沿いの、密集ぶりは、41年前とあまり変わっていません。
やはり、都市計画での、再開発や区画整理、通り抜け道路の築造が、肝要のようです。
コメント