午後1時から4時半まで、飯能市市民会館の大ホールで、公益社団法人 埼玉県宅地建物取引業協会と公益社団法人 埼玉県宅地建物取引業保障協会埼玉本部による、『令和元年度 宅建業者法定研修会』が、所沢支部と彩西支部を対象に実施され、宅建業者として参加しました。
内容は、第一部「不動産取引のおける宅建業法上の注意事項」、第二部「違反事例から学ぶ不動産広告の留意点」、第三部「改正民法施行前に注意する変更ポイントの確認」でした。
民法改正は、現状の民法法典の文言を口語にするだけではなく、最高裁判所の判例(⇒法理)を法典に加えるといった、画期的なものであるようです。
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