入間市議会の開会日でした。
9時30分から本会議が始まり、途中休憩と昼休みを挟んで、午後1時20分頃に終了しました。
午後1時40分頃に、東町のジョンソンタウンに赴きました。
大野埼玉県知事の『ふれあい訪問』で、埼玉県企画財政部西部地域振興センターから、入間市東町の『ジョンソンタウン』と入間市南峯の『カネパッケージ株式会社』への同行の依頼があり、入間市長、両県会議員と共に、地元の市議会議長として参加しました。
ジョンソンタウンは、「スラム化した米軍ハウスを改修・保全し、美しい景観と新たなコミュニティを創出したまち」として定評があります。
午後2時前から、事業者の㈱磯野商会の社長や設計者から概要説明があり、タウン内を視察して、アトリエ(BIWAHOUSE)BIWAHOUSE、米軍ハウスを視察後、パン屋(コイガクボ)のイートインに移動。意見交換を行い、最後に記念撮影をして、3時20分頃に終了しました。
午後3時半頃にカネパケージに到着しました。製品を保護する「梱包材」の開発を行う企業で、設計、試作、評価は本社内で行い、製造・生産は協力工場が行うファブレス(工場を持たない)なビジネスモデルを採用し、社会環境や企業のニーズに応じた柔軟な梱包材を可能としています。
最初3階の会議室で兼平会長や金坂社長の概要説明や、ハンドベルの演奏、スクリーンへの「サムライ剣劇」をあしらった会社宣伝映像がありました。その後高村専務の案内で、3階で防災用品等を、2階で働き方改革やマングローブ植林等を、1階でショウルーム、試験室、試作室を、それぞれ視察しました。
屋上テラスでは、知事自らが「エッグドロップ落下」実験を行いました。地上のアスファルトまで投げ落としても、中の卵が割れない段ボール梱包材の開発の証明です。
更に、屋上と室内で記念写真写真をして、午後4時半過ぎに、知事を見送って帰宅しました。
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