午前9時10分から午後8時10分まで、結果的に延べ11時間かけて、千葉県の銚子市方面のドライブを実施しました。まだ、見果てぬ夢心地です。
狭山日高ICから圏央道に入り北東から東、更に南東へと進み、千葉県の神崎ICを午前11時28分に出ました。更に国道356号(利根水郷ライン)を銚子市へ向かいました。
銚子市内の市街地には13時頃に入り、駅前から市役所辺りの中心部を巡り、銚子漁港の側からアプローチして『銚子ポートタワー』を見学しました。
まず昼食は、同複合施設2階のレストラン『うおっせ』で、海鮮丼の税込み1870円を戴き、会計は13時52分でした。 その後タワーを登って、曇天の中銚子港や利根川や市街地を俯瞰しました。土産のカステラを買ったのは、会計が14時20分でした。
ドライブで海岸線を巡って、『犬吠埼灯台』に到着し、先ず周囲を散歩してから、99段の螺旋階段と10数段の梯子段の塔頂上に上がって、外のデッキを強風で押されながら一周して、海辺や九十九里浜、緑豊かで起伏に富んだ陸側を眺めました。下りてから、資料展示館も見学しました。
次に、『地球の丸く見える丘展望館』を訪ねました。元からの現地での最高地点の愛宕山に建設された2階建ての建物の屋上が展望台ですが、元々の高さの利点を最大限活用しています。廃校となった小学校跡地が、駐車場と展望管を結ぶ公園緑地となったおり、校庭には陸上トラックの周回コースが石畳や縁石で形付けられていました。
ついでに、外川駅と周辺も見学しました。 地図上は外川の住宅地の駅西側一帯は江戸時代の都市計画で区画が整っていますが、現実は南南西の海に向かってかなり急な傾斜地です。
以降は帰路となりました。 『屏風ヶ浦』の内側を国道126号をほぼ南西に進み、横芝光ICから銚子連絡自動車道に入り、一つ差先の松尾横芝ICの料金所で区間料金を支払ったのが17時58分。高谷JCTの料金所を18時47分に通過し、千葉東金道路を進み、習志野本線料金所を18時38分通過で、首都高、外郭環状道路を経由して、関越道川越ICを19時40分にでて、30分後の20時10分に帰宅しました。
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