午前11時から午後7時10分頃までかけて、山梨県東部方面をドライブしました。
圏央道から中央高速道路を経由して、大槻ICで出て、国道20号(甲州街道)を、大月市の笹子地区を走りました。 街道の伝統的な家屋の屋根瓦が印象的でした。
笹子トンネルを抜けてすぐ北側に、旧東山梨郡大和村が1993年に設置した道の駅『甲斐大和』があり、そばを食しました。
笛吹川の支流に相当し、大菩薩峠の西側を南に流れる日川に沿って、1時間程北側に進み、大菩薩嶺の登山口まで至りました。 途中、三頭の野生の鹿の成獣が道路に出ていました。 残念ながら国道411号へと通ずる道は閉鎖されて、元の『甲斐大和』に戻って、多少土産物を買いました。
その後、笹子トンネルを抜けて笹子に戻ってから、『笹子峠』のコースで再び旧大和村へ至りました。峠コースとはいえ、頂上部は自動車が一台やっと通過できる程の狭い、200mほどの距離のトンネルでした。
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