入間市議会議員 宮岡治郎：議員活動日記

溜まった新聞や資料を通読

　天候の落ち着かない一日でした。　溜まった朝日新聞、公明新聞、赤旗を通読し、市議会関係その他の資料を通読しました。

新座市新庁舎を見学

　午後１時前から１時間ほど、新座市役所の新庁舎やその周辺を見学しました。

　主な目的は、５階の市議会フロアーを見学し、入間市の新庁舎計画についての、市議会としての対応の参考とするものした。

地域社会につて考察

　入間市の中でも、居住する仏子地区の地域社会事情のついて考察する必要性を感じる一日でした。

　仏子小学校児童の通学路、生活道路の電柱の移動、仏子駅北口の道路拡幅等です。

博物館アリット・図書館西武分館

　午後、入間市博物館アリットと入間市図書館西武分館に、久方ぶりに赴きました。

　博物館は、入場時に手首の体温の検温があり、３６度３分でした。また、常設展示を巡る前に、自己申告の健康記録や住所・氏名・電話番号の記載と、ポストへの投函がありました。筆記用具は、備え付けの消毒済の鉛筆を用い、筆記後は箱の中に入れる、といった慎重さでした。

　仏子の図書館では、アルコールの消毒がある程度でした。　２階の資料しつで、先日にドライブで巡った地域の地図を閲覧し、１階では、岩波茂雄の伝記を通読し、午後６時頃まで過ごしました。

　

箱根・伊豆スカイライン・伊東

　午前１０時半頃まで雑用を済ませた後、伊豆方面へドライブに出かけました。

　圏央道・小田原厚木道路経由で、国道１号線バイパスで箱根を登り芦ノ湖畔の到着しましたが、霧のため視界が開けませんでした。

　伊豆スカイラインを終点の伊豆高原まで走行し、さらに伊豆高原のゴルフ場の前まで延ばしました。　伊豆スカイラインを走るのは、初めてです。典型的な観光コースです。

　私は、市議となる以前から『観光』にたいして一種の罪悪感を抱く性癖があり、このコースのドライブは避けてきたのですが、悪天候で観光的要素が捨象された状況下で、一応の執行猶予を戴いた心持です。伊豆半島の東側の稜線に沿って４０キロメートル程南下して、天城山系に到達するコースは、私の頭脳に伊豆半島の地理的な座標塾軸を、遅れ馳せながら植え付けたようです。

　その後、東に下って伊東にいたり、港の「道の駅」から初島を眺めたりしました。

　帰りは、熱海から海辺の高速道路を断続的に過ぎ、小田原厚木道路・圏央道を経て午後８時に帰宅しました。

主として歴史的に考察

　科学技術的な事象の場合、技術革新は目を見張るものが有り、趨勢を度外視して科学技術を論ずる事は、明らかに不適切です。

　ところが、事政治については、何十年、何百年、いや何千年の遡った、遥かな昔の教訓が、生かされるようです。

　したがって、歴史から、政治についての普遍的な要素を抽出する意義は十分にあります。

　それが民主政治であろうと、専制政治であろうとです。

雑学的学習

　いつもの性癖で、雑学にいそしんだ一日でした。

一日資料通読

　主に新聞を中心に、議会関係等の資料を通読して過ごしました。

大月市・旧大和村・日川・笹子峠

　午前１１時から午後７時１０分頃までかけて、山梨県東部方面をドライブしました。

　圏央道から中央高速道路を経由して、大槻ＩＣで出て、国道２０号（甲州街道）を、大月市の笹子地区を走りました。　街道の伝統的な家屋の屋根瓦が印象的でした。

　笹子トンネルを抜けてすぐ北側に、旧東山梨郡大和村が１９９３年に設置した道の駅『甲斐大和』があり、そばを食しました。

　笛吹川の支流に相当し、大菩薩峠の西側を南に流れる日川に沿って、１時間程北側に進み、大菩薩嶺の登山口まで至りました。　途中、三頭の野生の鹿の成獣が道路に出ていました。　残念ながら国道４１１号へと通ずる道は閉鎖されて、元の『甲斐大和』に戻って、多少土産物を買いました。

　その後、笹子トンネルを抜けて笹子に戻ってから、『笹子峠』のコースで再び旧大和村へ至りました。峠コースとはいえ、頂上部は自動車が一台やっと通過できる程の狭い、２００ｍほどの距離のトンネルでした。

真岡市役所・那須烏山市烏山庁舎

　午前１１時半前後に、市議会だよりの、一般質問と代表質問に関して掲載する写真を、晴天の下で撮り直して、議会事務局に提出し、データをＰＣに取り込んでいただきました。

　昼過ぎから、ドライブで栃木県東部方面を巡りました。今まで訪れた事のない、真岡市と那須烏山市を巡り、市庁舎を見学しました。