午後1時頃から2時頃まで、市内二本木の入間市博物館アリットに居ました。
特別展示室で、入間市写真連盟と入間市中央公民館の共催の、『第23回 入間市写真連盟展』が展示され、諸作品を番号順に2回巡って鑑賞しました。
優れた写真とは、幸運な偶然によって撮れる場合が多いものだな~とつくづく感じました。
延べで出品作品が85点ありました。その内、27作品には〇を、1作品には◎を、目録に付けました。
写真のファインダーでアングルを構えたとしても、偶然のプラスアルファが無ければ、なかなか傑作は難しいと考えました。
その中でピカイチは、『春うらら』と題する一枚でした。
保育園児9名と保母1名が列車ごっこの最中の一瞬です。前の6名が、3名ずつ、後の3名、間に保母をを挟んで、ユニットとして個性と調和を成しています。
決して、打合せでは取れない逸品です。
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