午前9時50分頃に、仏子の八坂神社に赴きました。
本日は、『夏祭典』ですが、新型コロナウイルス感染症対策の為、神輿や山車の仏子地域内の巡航は、昨年と同様に有りませんでした。 お囃子は有りました。
午前10時半頃の拝殿での神事までの間、主に祭りの役員の方々と世間話をしまたが、様々な意見を伺いました。 話す機会が無かったために、意思の疎通が途切れている事に気づき、大いに反省する材料になりました。
拝殿での神事等の後、社務所の会館で直会の義となりました。 お神酒を頂いた後で、祝辞となり、私もご指名を板頂きましたので、入間市のコロナ対策と、仏子の幹線道路の橋の架け替え工事について、説明しました。
それぞれの祝辞終了後は、延会は無く、ビールや弁当を帰宅後頂くという、穏やかに執り行われました。
国木田独歩の代表作『牛肉と馬鈴薯』を読みました。
現実主義と理想主義を、群像劇として様々な価値観や人生経験、そして意外な角度からも、逸話をふんだんに挿入して構成した、短編小説です。
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