昼前にマイカーで自宅を出発し、秩父市へ赴きました。 経営している女性マンションの、入居者からの紹介で、オペラの鑑賞が目的です。
午後1時過ぎに、『秩父宮記念市民会館』駐車場に到着しました。 建物は秩父市役所と合築の市民会館です。
午後1時20分に開場となりました。 ホワイエの入口に入った事は数年の完成直後に経験済ですが、その奥へ立ち入るのは初めてです。南側から入場しましたが、『大ホール フォレスタ』は、西側を舞台とする、2階席を含め千人程の客席の有るホールでした。
午後2時から、ほぼコンサート形式の『オペラを繋ぐ ー希望を込めてー』が開演となりました。
全体が3部構成で、バレーもあり、現代オペラもありと、なかなか盛沢山の内容でした。 バレーが素晴らしく、フィナーレの合唱が印象に残りました。
プログラムを眺めますと、秩父地域の政治や経済界の支援もかなり有るようです。
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