午前11時から11時半頃まで、入間市役所の議長公室を借りて、埼玉西部消防組合議会の打合せとして組合議会担当者の3名と、組合議会議長としての議事進行の読み合わせがありました。具体的には、1月24日(金)午前9時からの、各市代表者会議次第書、午前9時半からの、議会運営委員会次第書、午前10時からの、全員協議会次第書でした。
その後、自動車で横須賀市方面にドライブに向かいました。今までに赴いた事のない地域といった、私自身の盲点を無くして、幅広く正確な知識を身に着けるためでも有ります。
市役所から国道16号線に入り、八王子、町田を経由して、国道はそのまま横浜横須賀道路に接続しました。終点の馬場海岸IC地点から近くの観音崎公園で下車しました。
観音崎灯台の丘に登って、灯台の内部も螺旋階段と最後は梯子段で上がりました。午後3時頃、東京湾の海原と、航行する船や、対岸の房総半島を眺めたりしました。
海岸線の入江沿いに南に進んで、久里浜のフェリーの発着場までの、土地勘を掴みました。 今までに3回、対岸の房総半島の金谷から久里浜までフェリーに乗って、久里浜に到着した経験はありました。1967年と1995年と2007年です。が、点としての久里浜の把握に止まって来ました。 『ペリー上陸記念碑』の前を通り過ぎましたが、上陸した地点は、浦賀ではなく久里浜の様です。
横須賀の市街地を、自動車で通り抜けました。国道16号沿いで、その点は入間市と共通します。JR横須賀駅の近くのイオンの駐車場で車から降りて、書店で市街地地図を購入し、タリーズでコーヒーを飲みながら、場所の把握に努めました。
帰りは、トイレ休憩や電話連絡のため、横浜横須賀道路や16号線バイパスから、時折外れた経路をたどって、午後9時15分頃に帰宅しました。