午前8時半頃から午後9時10分頃まで、千葉県の房総半島で、今まで行っていない部分をドライブしました。
内陸の大多喜城と清澄寺、その後海岸線沿いに外房を南下して、野島岬を中心とする最南端を巡りました。
大多喜城は山城ですが、徳川の四天王といわれた本多氏な入府してからは、東側の盆地に城下町が形成されています。現在も伝統的な建造物群が残り、興味が沸きました。
清澄寺は、日蓮が修業した寺です。最初は、奈良時代に山岳信仰の霊場として開山し。平安時代初期に、円仁によってる天台宗寺院として再興されました。 江戸時代に初期に真言宗改宗し、先の大戦後の1949年に、日蓮宗となったようです。 かなり急峻な山地の上に伽藍が広がっています。当初山岳信仰の霊場となったにふさわしく、重厚で厳かな風致林が廃液にあります。
半島の最南端は、野島崎の灯台から西側の砂浜辺りは、リゾート開発が進んでいます。おしなべて丘陵が迫る狭い平地の海岸線が続きました。