歴史書といよりは、明治「一新」前後の人物の類型的研究といった内容で、上代の古典文学の泰斗津田左右吉が、敗戦後に著した論文の集成、『明治維新の研究』を読みました。
「明治維新」とされる歴史上の事柄が、辛口に、歴史的必然性は認めても、その担い手には厳しく、否定的にすら論評しています。
前日からの続きで、午前0時台に、インターネットの有料オンデマンド配信で、映画『男はつらいよ』の第29作『寅次郎あじさいの恋』を鑑賞しました。
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