内村鑑三の、『デンマルク国の話』(信仰と樹木とをもって国を救いし話)を読みました。
無教会派のキリスト教徒の内村の、講和が活字になっています。
19世紀、デンマーク戦争で、プロイセンに敗北し、シレスウイヒやホルシュタインの2州を失ったデンマークが、ダルガースを中心とした、植樹や農地改良による酪農の振興で、国力を回復し、発展する話です。
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